素焼きが終わった器に釉薬かけをしました。今回は数が多いので象嵌したものと、刷毛目をつけたものだけにかけたのですが朝から午後1時までかかったのです。作ったときに絵描きをしないでいいように、刷毛目をつけたのが間違いでした。手抜きはあとでたたります。
その後いつでも焚けるように窯づめをしました。ほとんど土見を残さず釉薬をかけるため、つめるときも粘土の豆粒を高台に3個ずつつけますのでこれも時間がかかります。結局終わったのは午後4時を過ぎていました。
自宅に戻るとI子がお茶をして遊んでいましたので一服いただきました。
今夜はこれから知り合いのお母さんが亡くなったとのことなのでお通夜に行って来ます。
明日はみなさんが木工に来られます。夜は韓国から生き物のことでお客さんが来られますので会うことになっています。