寒さも和らぎやっと粘土をあつかうことができるようになりました。とはいえ、外で保管している粘土はまだ凍ったまま。明日にはとけて使えるようになるでしょう。
久しぶりにロクロを回して30個ほどの小さな器をつくりました。まだ作ることはできたのですが、高台削りや象嵌作業のことを考えるとこれくらいがちょうどいい数です。
中矢来
厳原の大橋下には江戸時代に作られた中矢来(なかやらい)という防波堤が見られます。江戸時代の遺構がそのまま残っているというのは貴重です。
川端通り
今回の寒さでやっと川端にある柳の葉が落ちました。同じように我が家のゲンカイツツジの葉、花も落ちてしまい例年の冬姿になりました。
明日も窯場です。