センダングサやキンミズヒキが種子になっていました。これら人にくっつく種子を厳原ではまとめてドロボウと言っていました。どうしてそのような名前がついたのかはわかりません。
夕方から昨日と同じようにアキマドボタルの観察に行きました。今日こそは雌を探してやるぞと田んぼのまわりを歩き回りましたが見つけることは出来ませんでした。あきらめて食事をしていると、福岡から来ている人から雌を見つけたという電話がありみんなで見つかった場所にすっとんで行きました。今年初の雌で見ることの出来たみんなは感動していました。
センダングサ (キク科)
キンミズヒキ (バラ科)
アキマドボタル