クリスマスですね。子ども達が家にいる頃は楽しいこともたくさんあったのですが、大人2人ではクリスマスの楽しみはありません。子ども達が小さい頃は気づかれないようにプレゼントを置くのが難しかったです。失敗して子どもの足をふみ、朝、サンタさんに足を踏まれたと言われたこともあります。
朝からI子はケーキを焼いていました。なんでこんなにたくさん!。2人では食べきることができないと心配していましたが、近くのお年寄りや友人に配ったようです。夕方、私が忘年会で厳原に行くので、臨時サンタになって親戚にも届けました。
ケーキ(写真は8個ですが10個作ったと言っていました。)
今日は先日オークションでおとしていた「対州茶碗」と玖須朋弘作「立鶴掛花入れ」、「対州洲浜茶碗」の3点が届きました。対州茶碗は口のところだけ釉薬がかかっています。土の感じからみると私が持っている「志賀(しか)窯」の作品に類似しています。どうも茶碗ではなく火入れではないかと思います。割れていて金継ぎがしてありますが、あまりよくないので自分でやりかえようと思っています。
対州 茶碗
玖須さんの「洲浜茶碗」はたいへんうす手のあたたかみのある茶碗です。「立鶴掛花入れ」は堂々とした鶴が彫ってあるものです。
対州洲浜茶碗 (玖須朋弘作)
立鶴掛花入れ
ケーキはさっき食べましたがおいしかったです。三女の誕生日祝いのケーキです。