9月1日からはじめたアカハラダカの観察も今年は今日をもって終了しました。これまでに渡っていったアカハラダカは5万羽を超えました。昨年は10万羽近くでしたが、一昨年まで約2万羽くらいでしたから満足です。
渡っていく数に増減があるのは風向き、繁殖の具合等いろいろな条件があるのでしょう。調査しているのは内山峠を通過するものだけですから、対馬全島で考えるとそれの何倍もの数が渡っていっているのでしょう。
写真はゲンノショウコです。
ゲンノショウコ
昔から民間薬として使われています。
ゲンノショウコ 白花
白花もときどき見かけます。
明日から窯場の予定ですが、片づけやロクロ回しの練習からはじめないといけないようです。